今から始める!作業効率の上がるショートカットキーランキング!

便利ワザ
kgo7r4afhbhvo5e476ef_320_400-b7f2dc53.jpg
作業効率の上がるショートカットキーランキング!
 
あなたは、ウィンドウズのパソコンに様々な効果のあるショートカットキーがある事をご存知でしょうか?恐らく、あなたが普段使わないキーを組み合わせて使う事で、様々な便利なショートカットが出来ます。今回はその、ショートカットをランキング形式にしてまとめていきます。
 
ショートカットキーは覚えなければいけないのか?
ショートカットキーをすべて覚える必要はありません。というのも、ウィンドウズのショートカットキーは100個以上もあるため、現実問題として全てのショートカットキーを覚えることは困難でしょう。ショートカットキーを覚えるだけで、膨大な時間がかかってしまうため、そこまでする必要はありません。
 
ショートカットキーは自分が使いやすい物だけを使う
ショートカットキーは「実際に使ってみて、自分が使いやすい物だけ使う」ことが重要です。今回ご紹介するランキングの中から、幾つか試していただいて、自分で使いやすい物のみ使われるのがおすすめです。
 
便利なショートカットキーランキング!
早速、ショートカットキーのランキングを見ていきましょう。
 
【第1位】Win+D(すぐにデスクトップに戻れる)
第1位はパソコン左下の「Win」と「D」の同時押し。このショートカットは、どんなに沢山のファイルを開いていても、すぐにデスクトップに戻ることが出来ます。無数の資料を閲覧しながら、さらにデスクトップの資料を見たい時に便利です。
 
【第2位】Ctrl+C(コピー)Ctrl+V(貼り付け)
第2位は「Ctrl」と「C」で選択している物をコピーし、「Ctrl」と「V」で貼り付けを行えるショートカットです。物凄い量のコピー&ペーストを繰り返したりする作業には有効で、マウスの右クリックを活用するよりも早く進みます。慣れないうちは時間がかかるかもしれませんが、慣れると効率がめちゃくちゃ上がります。
 
【第3位】Ctrl+W(ファイルやフォルダを閉じる)
第3位は「Ctrl」を押しながら「W」を押すショートカットです。こちらの動作で、今開いているファイルやフォルダを閉じることが出来ます。多くのフォルダを開いていると、マウスのクリックで閉じていくよりも早く行うことが出来ます。
 
【第4位】Ctrl+S(上書き保存) 
第4位は「Ctrl」と「S」の同時押しで作成中のエクセルやワードなどのファイルを、上書き保存することが出来ます。エクセルにしろ、ワードにしろ、基本的にはキーボードでの作業が多いでしょうから、わざわざマウスを動かさなくても上書き保存が出来て便利です。
 
【第5位】Ctrl+E(検索バーにカーソルを合わせる) 
第5位は「Ctrl」と「E」の同時押しです。こちらで、webブラウザの検索バーにカーソルを合わせることが出来ます。通常であれば、マウスを移動させ、左クリックしなければいけないので、ワンアクション減ることになり便利です。また、バーに入力するのもキーボードになりますので、キーボードから手を動かすことなく検索を行えます。
 
【第6位】F2(ファイルやフォルダの名称を変更する)
第6位は「F2」です。こちらのショートカットは、閉じている状態のファイルの名称を変更する画面へ移動することが出来るキーです。通常であれば、マウスでのダブルクリックが必要なので、作業時間を短くすることが出来るでしょう。このショートカットは意外と便利です。
 
まとめ
ウィンドウズのパソコンで作業を効率化できる便利なショートカットキーをランキング形式でご紹介してきました。順位はつけましたが、どのショートカットも非常に便利なショートカットキーばかりで、私も常用しています。あなたも、これらのショートカットキーをうまく活用し、更にビジネススキルを高められてはいかがでしょうか?
 

カレンダー

2024/12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最近のエントリー

カテゴリー

タグ

アーカイブ

 
 
 
 
ページ先頭へ戻る
読み込み中です